(所属、学年・職名等は申請時のもの.※は提出延期)
2021年度「深田研究助成」(11件) | ||||
研究課題名 |
氏 名 |
所 属 |
学年・職名 |
研究報告書概要
|
腕足動物殻の炭酸凝集同位体組成に影響する生物学的同位体効果の解明-精密な顕生代地質温度計の構築に向けて― | 及川一真 | 東北大学大学院理学研究科 | 博士課程前期2年 | ※ |
炭酸塩岩を用いた海洋中の生命必須金属元素濃度の経年変化の推定 | 吉田 聡 | 東京大学大学院総合文化研究科 | 博士研究員 | |
石基輝石晶相の再現実験に基づく桜島大正噴火における火道流の時空間ダイナミクスの推定 | 奥村翔太 | 京都大学大学院理学研究科 | 博士後期課程1年 | |
UAV写真測量を活用した水蒸気噴火発生場の三次元形成・発達モデルの構築:蔵王火山,安達太良火山における事例研究 | 井村 匠 | 山形大学学術研究院理学部主担当 | 助教 | |
東南極・リュツォ・ホルム湾における最終氷期以降の古環境変遷 | 佐々木聡史 | 島根大学大学院総合理工学研究科 | 博士後期課程2年 | |
鉱物に由来する鉄‐硫黄触媒の化学進化に対する寄与の解明 | 石川大輔 | 東京工業大学物質理工学院 | 助教 | |
岩石組織解析に基づく爆発的噴火の活動推移メカニズムの解明 | 水野 樹 | 東京大学大学院理学系研究科 | 修士課程3年(4月~博士後期課程入学予定) | |
鉱物が晶出したメルトの系統的な物理化学的データに基づくマグマの発生から噴火に至る過程 | 岡田郁生 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 | 博士課程後期2年 | |
都市域における湧水・地下水中のマイクロプラスチック汚染状況の解明 | 斎藤健志 | 埼玉大学大学院理工学研究科 | 助教(4月~産総研地質調査総合センター/研究員予定) | |
造構運動が泥質岩の圧密特性に与える影響に関する実験的研究 | 神谷奈々 | 京都大学大学院工学研究科 | 研究員 | |
昭和28年有田川水害で発生した深層崩壊の地形・地質学的素因研究 | 荒井紀之 | 京都大学防災研究所 | 研究員 |