深田地質研究所は、新潟大学理学部サイエンスミュージアムと共催して、企画展を開催します。本企画展は、2025年7月~8月に糸魚川フォッサマグナミュージアムで開催された企画展「糸魚川のジュラ紀のアンモナイト」の巡回展として行います。日本のジュラ紀アンモナイト研究の第一人者であった佐藤正先生の業績を偲び、糸魚川産のジュラ紀アンモナイトを中心に、新潟大学理学部が保有するアンモナイト化石も併せて展示を行います。
会期:2025年 11月 19日(水)~2025年 12月 13日(土)
会場:新潟大学駅南キャンパスときめいと(地図・交通アクセス)
新潟県新潟市中央区笹口1丁目1番地プラーカ1・2階
開館時間:8時30分~17時(日曜日)、8時30分~19時(火曜日~金曜日・土曜日)、月曜休館、最終日の12月13日(土)は17時迄
入館料:無料
内容:詳しくはチラシをご参照ください。
日時:11月 22日(土)13時30分~14時30分
会場:新潟大学駅南キャンパスときめいと(地図・交通アクセス)
「日本と世界のジュラ紀アンモナイト-アンモナイトはどこにいる?」
松岡篤さん(新潟大学名誉教授/千葉工業大学招聘研究員)
展示標本にまつわる話をします。新潟のアンモナイトと世界のアンモナイトは,どうつながっているのかを解説します。
主催:新潟大学理学部サイエンスミュージアム
共催:糸魚川市教育委員会、公益財団法人深田地質研究所
協力:糸魚川フォッサマグナミュージアム、NPO法人ジオプロジェクト新潟
■問合せ先:新潟大学理学部サイエンスミュージアム
URL :https://museum.sc.niigata-u.ac.jp/index.html