■テーマ:日本の古生物学の歩みをふりかえる
■講師:矢島道子 氏(東京都立大学非常勤講師)
■日時:2025年 1月17日(金)15:00~16:30(14:30開場)
■会場:公益財団法人深田地質研究所 研修ホール(東京都文京区)
■定員:会場参加(30名)・オンライン参加(上限450名)、先着順
■参加費:無料(要事前申込)
■CPD(継続教育)単位:「深田研談話会」はCPD(継続教育) 履修実績として申請できます(1.5単位)
■主催:公益財団法人深田地質研究所
■後援:日本古生物学会
■講演概要:2025年,日本古生物学会が創立90周年を迎えます.そして,1874年にドイツのギュンベルが日本の化石を報告してから150年になります.日本の古生物学は西洋諸国と比べると少し遅れて出発しましたが,ぐんぐんと追いついて,現在は肩を並べています.化石とは何かを明らかにすることから始まり,化石から地層の堆積した時代や環境を明らかにすることが主流となり,そして化石自身を生物としてみて,その進化史をさぐるようになりました.最近の古生物学研究は,現在の生物の未来を導いているように見えます.
■申込方法:会場参加・オンライン参加ともに,ご参加には事前登録が必要です.下記のフォームに必要事項を入力し,送信してください.登録完了後,フォーム(Conference ER クラウド)より直ちに確認メールが自動送信されます.ZoomにアクセスするためのURLなど,詳細については,開催の2日前までにメールでお知らせします.
■申込フォーム:
会場参加(受付を終了しました)
オンライン参加(受付を終了しました)
■申込期間:2024年12月6日(金)〜2025年1月14日(火)17時締切