テーマ: 赤色立体地図の発想と応用-1枚の正射画像で立体的に地形を把握できる手法の発見
◆講 師: 千葉達朗 氏(アジア航測株式会社先端技術研究所 千葉研究室 室長,フェロー)
◆日 時:2019年 11月 15日(金)
18:00~19:30 【開場17:30】
◆会 場: 深田地質研究所 研修ホール
◆定 員: 70 名(先着順)
◆参加費: 無 料
◆講演概要: 航空レーザ計測による精密な地形データを表現できる「赤色立体地図」は、2002年に青木ヶ原樹海の調査過程で生まれた。本講演ではその作成原理の詳細を発明者自らエピソードを交えて紹介する。また、地球全体の海底地形、月や火星の地形のほか、レーザ顕微鏡による0.1ミクロンメッシュの岩石の表面構造への適用例など、様々なスケールでの応用事例を紹介する。
◆お申込み: 受付を終了しました。