テーマ: 日本の魚類化石を観る
◆講 師: 宮田真也 氏(学校法人城西大学 水田記念博物館大石化石ギャラリー学芸員)
◆日 時:2019年 5月 18日(土)
14:30~16:00 【開場14:00】
◆会 場: 深田地質研究所 研修ホール
◆定 員: 70 名(先着順)
◆参加費: 無 料
◆講演概要: いわゆる魚類は32000種以上の現生種が知られており、脊椎動物の中で最も多様化したグループである。日本列島では多くの魚類化石が産出し、野外調査の際に偶然発見されるケースもある。全身骨格が保存されている標本は、魚類の進化史の理解につながり、県の化石として指定されているものもある。本講演では、近年行われている日本産の新生代淡水魚類化石や白亜紀の板鰓(ばんさい)類の研究事例を中心に紹介する。
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