テーマ: 西南日本沿岸湖沼に残された巨大地震津波痕跡
◆講 師: 岡村 眞 氏
(高知大学防災推進センター 特任教授)
◆日 時: 2016年7月1日(金)
15:00~17:00 【開場14:30】
◆会 場: 深田地質研究所 研修ホール
◆定 員: 80名(先着順)
◆参加費: 無 料
◆講演概要:
巨大地震の「証拠」が西南日本沿岸域の小さな池に眠る。7,000年間の池の記録は、三連動型の巨大地震が300年周期で発生してきたことを示す。次がこの連動型の巨大地震津波になる確率は70%。災害に備えるには、地盤のよい標高30m以上の高台に住むこと。百年に一度、宿命的に流されない「街造り」がいま、求められている。
◆お申込み:定員に達したため、申込受付を終了しました。