当委員会が後援する第８回惑星地球フォトコンテスト（主催：日本地質学会）のお知らせです。
本コンテストは、ユネスコおよび国際地質科学連合による国際惑星地球年のプログラムを契機に毎年開催され、今年で８回目を迎えます。“ジオフォト”の最高峰の写真コンテストとして、惑星「地球」をテーマにした作品を公募しています（1/10締切）。
「ジオ鉄賞」は今年で３回目になりました。 とっておきの「ジオ鉄写真」、ぜひご投稿下さい ♪♪
こんな作品を大募集！
●惑星地球の美しい自然 ● 地層や火山など活きた地球の姿を表す優れた作品 ● 学術的意義の高い作品(解説文を含む) ● “ジオパーク”の知られざる大地の姿 ● ジオ鉄写真：鉄道と地質/地形とのコラボ → ジオ鉄とは？
ジオ鉄写真 大募集 ～ ジオ鉄写真をご応募の皆さまへ ～
私たちが日常的に利用している「鉄道」の沿線には、火山、峡谷、大地など、さまざまな「ジオ」があふれています。
本コンテストでは、「ジオ」を「鉄道」と組み合わせることで、「ジオ」の魅力が引き立てられ、列車で旅に出掛けたくなる、魅力あふれる「ジオ鉄」写真を募集します。
ジオ鉄写真の対象作品について
・「鉄道」に関するものと共に、「ジオ」が写っている作品をご応募ください。
（「鉄道」に関するものとは、鉄道車両に限らず、鉄道施設、廃線跡なども含まれます）
・ご投稿の際には、路線名と撮影地（駅名または区間名）をお書き添え下さい。
・ジオ鉄に関する優れた作品には「ジオ鉄賞」を設けております（１点１万円）。
これまでの受賞作品 （クリックすると作品をご覧になれます）
「 海岸線を行く 」 大宮 知 様 （2016年，第２回ジオ鉄賞 ）
「ロートホルン登山鉄道」 吉田 宏 様 （2015年，第１回ジオ鉄賞）
受賞作品は全国各地で巡回展示される予定です（今年度の展示風景）。
+++++ ジオ鉄写真 撮影のマナー +++++
・線路内に立ち入ってはいけません。
・ホームでは白線・黄色い線の内側で撮影すること。
・ほかの撮影者・利用客に気を配る。（ホームでの三脚や踏み台の使用は避けましょう）
・列車の運行業務に支障をきたすフラッシュ撮影はいけません。
・地元の方への気配りを忘れずに。（土地所有者に挨拶をしてから入らせてもらいましょう）
応募先： 第８回惑星地球フォトコンテスト → 公式サイト http://www.photo.geosociety.jp/
今年も多数のご応募お待ちしております。