メニュー

第14回惑星地球フォトコンテスト「ジオ鉄写真」募集中(2023/01/30(月)締切)

当委員会が後援する 第14回惑星地球フォトコンテスト (主催:日本地質学会)のお知らせです。
ジオフォト最高峰の写真コンテストとして、惑星「地球」をテーマにした作品を公募します(1/30(月)17時 締切)。

同コンテストに2014年に新設された「ジオ鉄賞」は今年で9回目。
とっておきのジオ鉄写真、ご応募お待ちしています!

ジオ鉄写真 大募集 ~ ジオ鉄写真をご応募の皆さまへ ~

私たちが日常的に利用している「鉄道」の沿線には火山・峡谷・大地など、さまざまな「ジオ」があふれています。本コンテストでは「ジオ」を「鉄道」と組み合わせることで、「ジオ」の魅力が引き立てられ、列車で旅に出掛けたくなる、魅力あふれる「ジオ鉄」写真を募集します。

過去の受賞作品はこちら

「ジオ鉄賞」の対象となる作品
・「鉄道」に関するものと共に、「ジオ」が写っている作品をご応募ください。
(「鉄道」に関するものとは、鉄道車両に限らず、鉄道施設、廃線跡なども含まれます)
・ご投稿の際、作品の撮影場所に「路線名」と「撮影地(駅名または区間名)」をお書き添え下さい。
・ジオ鉄の優れた作品には「ジオ鉄賞」を授与いたします(1点1万円)。

ジオ鉄写真 撮影のマナー
・線路内に立ち入ってはいけません。
・ホームでは白線・黄色い線の内側で撮影すること。
・ほかの撮影者・利用客に気を配る。(ホームでの三脚や踏み台の使用は避けましょう)
・列車の運行業務に支障をきたすフラッシュ撮影はいけません。
・地元の方への気配りを忘れずに。(土地所有者に挨拶をしてから入らせてもらいましょう)

■ 応募作品について
応募作品は出版媒体等に未発表で、他のコンテスト等に応募していない作品に限ります(ただし、個人のHPや、授業・講演等の資料、コピー機による少部数の印刷物で用いたことのある写真、他のコンテスト等で落選が確定した作品についての応募は差し支えありません)。応募者自身が撮影したものに限り、1人3作品まで応募することができます。各作品に200字以内の写真解説を付けて下さい。
詳しくは公式サイトをご参照下さい。
http://www.photo.geosociety.jp/

■ 応募要領(応募方法・応募先など)
下記の方法でご応募可能です。
(1) WEBフォームからの応募
(2) スマホ・携帯からの応募
(3) 郵送での応募
詳しくは公式サイトをご参照下さい。
http://www.photo.geosociety.jp/

■ 問い合わせ先
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15井桁ビル6F
一般社団法人日本地質学会 事務局 フォトコンテスト係
電話:03-5823-1150  FAX:03-5823-1156
http:// www.geosociety.jp
e-mail : journal(at)geosociety.jp((at)は@マークにして下さい)

■ 第14回惑星地球フォトコンテスト公式サイト
http://www.photo.geosociety.jp/

過去の受賞作品等:2009(第1回)-2022(第13回)

ジオ鉄に関連した 入選・ジオ鉄賞・佳作 の作品をご覧いただけます。
下記の「作品タイトル」をクリックしてください(日本地質学会の公式サイトへジャンプします)。

■ 入選 および ジオ鉄賞
「たまゆらの中の洗濯岩 」 撮影地:JR日豊本線(宮崎〜南宮崎間)
「 古の海洋堆積物から見上げて 」撮影地:長良川鉄道(美並苅安〜赤池間)
「 滝上を走る列車 」撮影地:JR烏山線(滝〜烏山間)
「 川底を抜けて 」撮影地:JR草津線(三雲〜甲西間)
「 悠久の想い 」撮影地:秩父鉄道(上長瀞〜親鼻間)
「 あまちゃんの歌が聞こえる 」撮影地:三陸鉄道北リアス線(白井海岸〜堀内間)
「 海岸線を行く 」撮影地:JR函館本線(朝里~銭函間)
「 ロートホルン登山鉄道 」撮影地:ロートホルン登山鉄道
「 羊蹄の朝 」撮影地:JR函館本線(倶知安~小沢間)

■ 佳作
「 ガンガラ岩と五能線列車 」
「 せめぎ合い 」
「 斜里岳従えて 」
「 冬晴れ 」(画像はリンクの2枚目に表示されます)
「 渓間のローカル線 」(画像はリンクの2枚目に表示されます) 
「 マチュピチュ遺跡と花崗岩の造形 」
「 モーリタニア鉄道 」(画像はリンクの2枚目に表示されます)
「 中綱湖畔の春 」 
「 nisey(ニセイ)」
光跡 」(画像はリンクの2枚目に表示されます)

「佳作」とは